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▼ ごんちっち (深谷 圭介 渡邊 亮)
1.放課後の音楽室 / ゴンチチ
MCで語ってたとおり、落ちつけて 、癒されたー。
前半は安心して聴いてられましたね。
後半から下り坂だったので単音の伸びを
もうちょっと意識したらすごくよくなるんじゃないかな。
▼ 日吉に帰りたくなったよ (村中 豪 渡邊 亮)
1.Million films / コブクロ
2.帰りたくなったよ / いきものがかり
Goさんの歌声がね、なんかね、可愛いんですよ。可愛い。うん、可愛い。
大事なことなので3回も言ってしまいました。
それにしても、RYOのバッキングめちゃめちゃ上達したよね。
リズム崩れなくなったし、綺麗になったと思う。
Million Filmsのイントロ、綺麗で大好きです。
▼ INDIGO BLUE (呉竹 辰 本多 俊之 )
1.泣いたりしないで / 福山雅治
呉竹先輩の甘い感じの歌い調がね、ほんと福山っぽい。
なんかセクシーですよね。あの声量が欲しい。欲しいよ。うん。
本多先輩の刻みとあいまって、独特の世界観を展開していました。
▼ Tiny Dot (上野 嘉郎 岡田 学)
1.TIME / DEPAPEPE
2.everlasting lie / BUMP OF CHICKEN
「練習以上の力を発揮する」って、こういうことを言うんだ、と。
一月半も間空けて、実質2回ちょいしか練習してなくて合わせられる相方のポテンシャルに脱帽。
返しの音がよく聞こえて演奏できたので、自分の演奏を把握しながら、
ペース配分、音の鳴らし、グリッサンドのスピードが目に見えて把握できて
すげー演奏、しやすかった。
相変わらず、暗譜があやふやなため、不安ポイント2か所くらい誤魔化したものの、
ハモリもぶれず、案外うまくいったんじゃないかな、TIMEの方。
テンポに余裕があると、合わせやすいです、「風見鶏」然り。
ただその分、一音一音のウェイトが高いので、ミスが大きく響きます。
TIMEはほんとに綺麗に綺麗にしたいので、これからもブラッシュアップしていきたい曲です。
反面、つめが甘かったなぁ、と個人的に猛省しているのはeverlasting lieです。
ただ弾くじゃない、装飾を足していくアレンジ案はいくつかあった。
あったんだが、どれにもとりかかれなくて、結局本番ではアドリブ気味でやりきってしまいました。
打ち合わせでどんな曲展開にしていくか、とか、どこをカットするか、とか雰囲気は決めてたけど、
演奏法はその場その場で変えて気分でやり切ってしまった。ちょいと心残り。
ダメ出しを続けるならば、晴れ舞台である間奏部分も誤魔化しまくりだし、
綺麗に引かなきゃいけないリフ(唄の終りにつくあのフレーズ)も音量重視で雑になってたし、
セーハしんどすぎて発音が甘かったし、「Everlasting lie~♪」って声出しきれてないし、
反省点山積み。
まだ音源聞いてないから、なんとも言えないんだけど、演奏中は前すら見れず悔しかったなぁ。
手元見っぱなしで演奏終えるなんて、なんか、まだまだ足りない。足りない。足りないよ。
といってもこれは個人練習の段階でのヘマなので、俺が猛省するしかないのですが。
またやる機会があるならば、いくつか生まれてたアレンジ案を、ちゃんと形に起こして
録音して、何度もやりなおして、納得のいく形で、俺たち二人ならではのeverlasting lieに、
したかった。
でもま、上野の評価は逆の様です。
▼ 雨 (岡田 学 古藤 明音)
1.MTMM / DEPAPEPE
ジャズテイストのバッキングに乗せて、ペンタ気味の16分のフレーズを
ひたすらに乗っけていく、テンポ120のDEPAPEPEの曲。
エレキギター出身の彼らだからこそ、こんな曲をアコギでやってのけてるわけですが。
反省点は目白押しです。
「暗譜」という意味では、一番ちゃんとできてた曲。
「手くせにまで落として」という意味では、一番実現できてた曲。
「拘って」という意味では、一番最後までリズムに拘泥した曲。
「できるわけがない。」そう思ってたからこそ、一番時間をかけた曲。
僕の中では、いくつもの一番、だったのだけれど。
「余裕がなかった。」
ただ、それだけの理由で、噛み合わなくなる要素をいくつも引っ張り出してくる。
一人でやる演奏じゃないからこそ、インストデュオって難しい面があります。
テンポの早い楽曲。
刻みの多い楽曲。
テンションコードとベースラインの移動の多い楽曲。
それ故に、コンスタントな演奏でさえも難しい、楽曲。
短いしテンポも速いから、一瞬で駆け抜けて終わってしまう曲だけど
展開展開で、魅せる場面、乗せる場面、のっかる場面、色々あったはず。
この日のライヴでは、終始、僕は「自分のことでいっぱいいっぱい」、だった。
「余裕が、なかった。」
リードのメロディーフレーズを握ってる僕だからこそ、
相方の刻むリズムを信じて、どんなに揺れようが走ろうが
それに一番に合うように音符を乗せて行かなくちゃいけなかったのに。
自分の演奏を完璧にすることを前提に、
相方の演奏に全神経をとがらせなくちゃいけなかったのに。
「何やってきたんだろ」
なんて相方に言わせてしまった、自分の不甲斐なさに、押し潰されそうです。
所在無げに、段々と弱弱しくなってく刻みを横目にしながら、
何もできず、どうすることもできず、終わらせてしまった無力感で、いっぱいです。
なんかもう、僕の演奏の方は、ほんとごめんなさい。
こんな難しい曲に付き合ってくれて、ほんとありがとう。
なんつーか、「早く皆に聴いて欲しい!」
次回、が、もしもあるなら、そんなレベルにして臨めるようになりたいね。
俺は、そう思っています。
▼ sciencez (村上 朋也 森 達也)
1.ひとり咲き / チャゲ&アスカ
2.Air / sciencez
まじ!森の唄、ほんと上手い!声量と言い、ビブラートと言い、伸びと言い、迫力という意味では、今日はダントツだったのではないだろうか。
思えば部室で練習しているころからこの二人組とはいつも一緒だったから
よく聴いてたけど、なんかたっちゃんの声はね、破壊力がすさまじいんですよ。
クラウザーですよ。意味不明ですね、サーセン。
それにしてもけだるいラップ調で語るだけのひとり咲きに精神ジャックされてMTMMの練習がまったくできなくなったのはいい思い出。
Airなんてね、MCからのつながりが最高なわけですよ。
I want to become the man
who can read the air.
うん、笑いをかっさらっていったね。
I先輩を除く左辺の先輩方を踊らせたり、もうこのカリスマ性といったら。
というわけで、俺はこの二人が大好きです。
▼B/F (加藤 ひとみ 古藤 明音)
1.ビフミン。@B/Fのテーマ / オリジナル
2.SMILE / RYTHEM
3.夏メロ / RYTHEM
「美声の二人」の登場です。解禁だからイイよね。
ハルモニアの頃には存在知ってたけど、調べてみたら、結構曲数あるんですね。
2人の演奏に触発されて「このアーティスト聴いてみたい!」 ってなったよ。
ギターとカホン、伴奏とパーカスに乗せて重ねられる二人の歌声がとても綺麗。
ひとみはすごく演奏の幅が広がったなぁーと思う。
明音はやっぱり、歌ってる姿が似合う、活き活きしてる。
TinyDotも見習って、パーカスの要素を入れたり、
唄不精の俺も唄いたいな、って、本気でそういう気分にさせてくれました。
▼ 川口吉田 (川口菜穂香 吉田 美奈子)
1.僕のギター / スピッツ
「かきならしてはかきならしては祈ってる」のフレーズが、ひたすらに印象に残っています。
美菜子先輩のカホン姿はスマートで様になってて、やっぱりカッコイイ。
菜穂香先輩の弾き語りも、控え目に見えて、でも芯はしっかり堂々としてて、ユニットのこういう味の出し方、見習いたいものです。
▼ サプライズ (泉 奈都子 川口 菜穂香)
1.夜を駆ける / スピッツ
愛。愛ですよ。LOVEですよ。いや、親子愛ですよ。
美奈子先輩、いじけてる場合じゃないですよ、涙腺をノックして下さいよ。
感謝をのせて贈られた、ギターとキーボの二重奏。
菜穂香先輩の演奏の、音の厚みがひたすらに耳に残っています。
迫真に迫る力強さというか、鍵盤楽器ってすごいです。
なんか、想いを込めて用意してきた曲、ってほんと素敵ですね。
グっとこみあげてくるものがありました。
いやまぁ、俺にこみあげても仕方ないけれど。
▼ 福耳バンド (上野 嘉郎 加藤 ひとみ 古藤 明音 福本 理絵)
1.惑星タイマー / 副耳
2.winding road / コブクロx絢香
圧巻。嫉妬。このやろーどもぅ、言うこと無ぇよぉうバッキャロォォォォォォ!
・・・だけで終わらすつもりだったんだけど。さすがにそれは、無い、ね。
ピアノ、キーボ、カホン、ギターの4人編成の、福耳バンド。
FLAの中でも屈指の歌唱力をもつ上野、明音、理絵がボーカルで共演ってんだから、
もうそのメンバー編成を聴いただけでも涎ものです。ご飯三杯はいけます。
本職といっても過言ではない、ピアノを弾きがたる上野の分厚い演奏。
安定して、刻みを綺麗につなげてリズムを生み出すひとみのカホン。
高く軽快なキーボの装飾と、その圧倒的な歌唱力で歌いあげる理絵。
中心に陣取って、ギターと共に唄いだしからバンドをリードする明音。
声量も音量も迫力も完成度も、ダントツに派手で素敵なユニットでした。
アカペラで始まったWinding Roadも。
「なんなんだこの声量は。アホか、気持ちよすぎるぞこのハモり。」
なんて、開いた口がふさがらないような、眩しい眩しい演奏で、
最初から最後まで、惹きつけられっぱなしで、
「ほんとにすげーなコイツら、手が届きゃしねーよコイツら。」
そんな気持ちになりました。
また、この4人で組んで、ものスゴイものをもってきて欲しいですね!
今年1年間のワクワクがもうすでに止まらないぜっ!
以上、尋常じゃないハイテンションで書いたらこんなに長くなってしまいました。
その後はわっしょいにて打ち上げ。上野、幹事ありがとう。お疲れ様。
サークルの紹介とてもわかりやすくていいねっ。イベントも面白そうなの増えてるし。うちの代よりアクティブなのでどんどん盛り上げてやってください。
四月は結構忙しいけど上手くみんなで分担して頑張ってね。なんか困ったら言ってください。なんかします。
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