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3月ライヴ。
忘れぬうちに、温かなうちに。
写真は後付けします。下さい。
▼ 上野 嘉郎
1 春の空 / 森山直太朗
2 Blackbird / Beatles
3 フェザー / オリジナル
1曲目。
・・・。
遅刻してごめんなさい。 お茶のCMのアレですね。
2曲目、Blackbird
黒人女性の人権擁護や解放について歌った内容、の歌。
Blackbird の伴奏ラインって流れるように弾けると本当に綺麗。
優しい彼の唄声が気持ちよくのっかって、闇の中にある、
ステージ上の光を目指して聴衆の心が惹き込まれて飛んでいく。
歌詞になぞらえてちょっとカッコつけてみた。反省はしている。
3曲目、フェザー。
部室で初めて聴いた時、鳥肌が立った。
心地よい疾走感、高揚するベース音、静かで優しい唄いだしから
ド迫力へのサビへの展開、彼の作る曲はほんと、歪みない。
パーカスいれてみたり、ピアノとのコラボのもいいなって思ったけど、
ギター一本で、彼の声で、唄いあげられたこのフェザーがやっぱり
彼らしいな、そう思った。
トップを任せてよかった、ってほんとに思う。
朝一でいつも声出しにはキツいだろうに、ありがとう。
▼ 村上 朋也
1.睡眠時間 / BUMP OF CHICKEN
シングル、「オンリーロンリーグローリー」のカップリング曲、睡眠時間。
眠りに落ちる前の不安とか、共感できることの多い歌詞だったな。
案外、両手共に動きの多いアルペジオ演奏。
大学から組のトップバッターを担って頂きましたが、綺麗に音を鳴らせています。
途中、音が途切れたり間ができたりヒヤっとすることもあったけど、震えながらも弾き切り、唄いきった。ずっと温めて練習してきたからこそだよね。
音符の長さと、発音(ギターの)をはっきりさせたら、もっと綺麗になるんじゃないでしょうか。
▼ 若葉マーク (加藤 ひとみ 新戸 翔)
1.激情メランコリック / DEPAPEPE
大学から組、第二弾。
ギター始めて1年も経ってないってのに、インストを披露してくれました。
インディーズ時代の3枚目のシングル「PASSION OF GRADATION」 より一曲目。
スパニッシュテイストで軽快な、短調のカッコヨサの存分に聴いたナンバー。
3連譜カッティングやオクターブ奏法、プリングオフの多様や音数の多いソロなど、演奏技法的には色んなバリエーションがあって、正直、厄介な楽曲だと思います。
まぁ冒頭で単音の入りミスるくらいはご愛敬。やり直せばいいのさ!
一ヶ月も会っていなかったから、どんなもんなんだろうと秘かに楽しみにしていましたが、イントロから、もうね、度肝抜かれました。
ハイポジションでの、四弦ルートのGm→Gm△7の特徴的なバッキングに乗せて
展開されるアルペジオの導入から始まった、三浦パートの旋律。
あの、左手の指の運指具合がね、カッコいいんですよ、キレがあって、ピタっととまって、発音もしっかりしてれば刻みも安定。
事前に、彼女の上達ぶりは次元が違うだの、GO先輩に「俺と同等」なんて言わしめたりだの
という話を聴いてはいたもののさ、こんなに上達してんのかオイっと。
相変わらず彼のブラッシング入りストロークは綺麗に鳴るしリズムキープは安定しているし、もうね、ニヤニヤが止まりませんでしたよ。ホント俺、気持ち悪い。
とまぁ、あげて、落とすけど。
崩れ始めると立て直しが厳しいのがインスト、こういうノリのいい曲なら尚更。
これはお互いがお互いの演奏をちゃんと聞いて、うまく合わせないとズタボロになる。
主導して相手に合わせる役目をどちらかが担ってるのが理想ではある。
だが、それには、自分の演奏はナチュラルにキープしつつ、相手の演奏に神経を集中させて曲を編成していくだけの心の余裕が必須。
まぁ、できてない俺が言うのもアレなんですが、インストでやるデュオってこういうところの調整が肝であり難しいもんです。
加えて言うならば、ハモリの単音運指はバラッバラだった、のが、残念。
一番難しいことだと思うけど、いくら時間をかけてもピタっとあわないもどかしさがあるけれど、こういうところに拘ることが、大事な部分なんじゃないかなと思います。
間奏後、メインメロディーに戻って大分立て直しました。
前半の良さがあまりにも際立ってたので、ちょっと後半(が難しいのは百も承知だけどさ。)が気になりました。
出来は3割、なんて自己評価してたけどさ。
総合的に、感嘆の声を漏らしっぱなしでした。
お前ら、ほんと、すげーうまくなったよなぁ・・・。
▼ ふかわむし (深谷 圭介 加藤 ひとみ 渡邊 亮 村上 朋也 新戸 翔)
1.君という名の翼 / コブクロ
レガッタだよレガッタ。もこみちだよ。さきだよ。←
大学から組、で構成された5人バンド、ふかわむし。
亮のM.Cは魅力的だよね、ほんと、あの饒舌を俺に移植して下さい。
(まぁきっと俺の口の悪さが3割増しになります。)
翔のカホン、綺麗に入って始まり、まぁちょい不安定なイントロメロディーで始まった演奏。
緊張補正、です、緊張補正。
エレキギターのボンボンッボボンッていうパワーコードが一番印象的に残ってます。
ベースも本番でちゃんと聴くとイイ感じに低音を支えてて。
伊集先輩の笑かせ攻撃も華麗にスルーしてたけーすけのスーツ姿ったら涎もんですよ涎。←
ジャンのサビの歌声が気持ち良い、ほんと、気持ち良い。
唄合わせはもうちょっとやった方が良かったのかもしれないな、ハモりが微妙にあっていないような気がした。
でもほんと、バンド、いいなぁー。
▼ 小林 大翼
1.Image / Mr.CHILDREN
2.Everything / Mr.CHILDREN
赤い髪がきれーに輝いてるね、イケメン参上ですねわかります。
ミスチルえぇのぉ、ふほほ。
それにしてもステージ慣れしてるというか、わたわたしないというか、
人柄の問題なのでしょうか。
次は1番、2番の温めてる曲を聴きたいところです。
あ、次は演歌と歌謡曲とゲームミュージックだそうです!
▼ 呉竹 辰
1.milk tea / 福山雅治
2.卒業写真 / ユーミン
3.口笛 / Mr.Children
いやはや、MCで素敵な紹介頂きうれしかったです。
演奏後の楽屋では、また失敗したー、なんてしょげてらっしゃいましたが、
ほんと、ステージ上であんなに堂々と、気持ちよさそうに唄えるように
なりたいです、先輩、かっけぇよ。ほんと。
▼ 岡田 学
1.ルパン三世のテーマ ’80
「ジャズって言えばなんでも許されると思うなよ?」
そう、たしなめたくなるくらい、ボロッカス。
暗譜も出来てない、テンポも決めてない、そんなんでステージにあがんなよ。
つーわけで、一人でインストやると、毎度後悔します。
三田祭から成長してへんやんけ。
うまくなりたいなぁ・・・。
▼ 吉田 美奈子
1. Purple Highway / 押尾コータロー
2. セピア色の写真 / 押尾コータロー
わぁーっ!
マジかっけぇえい!
音が出るかどうか、なんて仰っていましたが、
なかなかどーして、もう嘆息もので。
purple highway の鳴り続けるパームのリズムに乗せて、
流麗な右手のストローク、きっちりと美しく動く左手のメロディーライン
疾走感で駆け抜けて、タッピングハーモニクスもかっこよく決まって
あぁ、俺のやりたい路線はこういうもんだぁっ!ってアツくなりました。
本格的に押尾やりたいな、って思いました、思いしらされました。
追いつけぇい、今の目下の目標はアナタですっ!
そんでもって、押尾やりてーなー族を少なくとも3人は増やしました。
以上、ソロ+α でした。
文責:岡田 写真:加藤
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