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あ、どもども。合宿係の片割れです。
冬合宿の間、武政の隣にちょこん、と立ってたやつです。
え?そんな可愛いキャラじゃない、ですって?もっとずっとイカつかった?
まあまあ。このページを偶然開いてしまった新入生に対してはね、そういうスタンスでいこうかな、とか思うわけですよ。
それはさておき、冬合宿が終わってもう一週間ですか!
ということで、お待ちかねの(そこ、待ってないとか言わないの!)ふゆがレポです。
あらかじめ言っておくけど、馬鹿長い。
<<<パソコンで読むことを強くおすすめします>>>
頑張って読んでくれた方、コメント絶賛募集中ですコメントお待ちしておりますコメント書いてってコメントよろおおおおお
それではそれでは、壮絶な五日間の旅の、はじまりはじまり~
パチパチパチ
☆☆☆☆☆
2014年2月12日(水)。東京:曇り。
冬合宿、一日目。
15:30 @渋谷ファーストキッチン地下一階
我ら合宿係二人は、紅茶をすすりながらの最終チェック。
「しゃーみーー」「ざーむーーー」
そう、関東地方は大雪に見舞われたばかり。寒いのが大の苦手な私は、「雪国なんぞええええええ」という気持ちでした。
それはさておき、ここにて、不安要素が既に数個浮上。
まず、宿に到着した後、今日のところはお風呂に入れない、と宿からの電話。
「今更すか」
もう一つは、ドタキャン勢。
インフルだったり、肺に穴があいたり。
…どんまい。
としか言いようがない。
彼らのためにも、面白いレポが書けるように頑張りまっせ。
更に、悠之介さん(元合宿係)が、ウイルス性胃腸炎に感染。
いやあ、もし先代が来られなくなったら、わたくし流石につらいわよう。。
さてさて
16:30 買い出し組集合@ハチ公前
21人集合予定が、色々あって17人の集結。一年だけでなく、先輩方も数人。なんと、絶賛絶不調の悠之介さんまでもが参加(!)。ありがとうございました。
お菓子を買い終わった女子勢と共に、荷物の見張りをしてくれていた場所へ向かうと、なんとそこには………
<<ふゆが不参加のはずの、こばりょーさんの姿が>>
こばりょーさん「たまたまだよ!たまたま!!はっはっはっh」
なんという偶然。一緒に新潟来てほしかった。
お酒組がトラブり、あっという間に17:50。(全体集合は18時)
大慌てでヒカリエ入口へ移動すると、既にすごい人だかり。
一年に出欠確認を手伝ってもらい、粟野さんがイヤフォンの先端を失くしたとか(笑)で遅れた以外は、かなりスムーズに集まれたのでは?ww
そうしてクロスタワービル前へと、大所帯で移動。
彩菜「武政くんって、大きい声、だせるんだ…………へぇ………」
コンビニでの買い物やトイレを済ませ、バスに乗り込む。
なんと、19時に出発。予定時刻より30分も早い!!
………マイペース軍団FLAが、予定時刻より早く行動。なにごと(°Д°)
バスの中も、みんなそれぞれ楽しめたみたいで。中型バスは、終始賑やかだったな~
星名利佳の変態具合も、ここにて急上昇。
尚美「今は皆こんな元気だけど、帰りのバスはどうかな~^^」
私「疲れて寝ちゃうかね~^^」
……などと、可愛いことを言っちゃっていた甘ちゃんな自分を、最終的にあんなにも裏切ることになるとは。
この時は、まだ知る由もなかった。……
三芳SAで休憩をとり、22:30にペンションノアに到着。
ここはもう、新潟県 南魚沼郡 湯沢。
雪!雪!雪!!
当たり前だけど、さんむい。
ここで突然の朗報
<<12時までならお風呂が使える>>
ということで、【女子全員・三男・四男】のみ、お風呂使用可☆
一男二男の皆様、ごめんさいっ☆〜(ゝ。∂)
さすがに60人全員が一時間ちょっとで入れるとは思わなんで。
お風呂、足を入れるのも痺れるくらいに熱かったな……
気持ちよかったです。
女子風呂では、ドライヤーを同時に三つ使ったらブレーカーが落ち、暗闇の中、ケータイの灯りを頼りに着替えて移動、というプチハプニングも。
この後はあんまり記憶にないな~
女子は、学年ミックスされた部屋割りを最大限に活用し、ガールズトークに花を咲かせていたらしいですね。私は即寝でしたけど。無念。。
2月13日(木)。湯沢:雪。
冬合宿、二日目の朝。
ケータイの目覚まし音を止め、ヒーターをつけようと手を伸ばすと、そこには《7度》の文字が。
氷点下じゃないだけマシなのか。ぶるる
お風呂大好き人間の私とちえさんは、朝からざぶんと。
結局私たち、毎朝毎晩、長風呂してましたね。
お風呂万歳。
おかげで髪の毛ぱっさぱさ。
8:00 朝食
朝食係の一男、朝からお疲れ様でした。
毎食事、順番で準備のお手伝いをしてもらいましたが、君たちなくしては時間通りに美味しいお食事をいただくことは出来ませんでした。謝謝。
もきち「13号室から、女子風呂の声、聞こえたでえ~~」
こばりな「……………(°Д°)」
そんなこんなで、ゲレンデへ。
もんろーさん、あつこさん、流石。
一年は、湯屋っちのスノボと利佳のスキーが断トツ。
粟野さん・景士郎さん・はせさんを筆頭とした激ウマ軍団が颯爽と雪山を下っていく姿は、もはや伝説。
一方で、スキー板が一向に履けず奮闘した後、板の故障により交換せざるを得なかった初心者・尚美。
滑り始めるまでにかれこれ一時間かかり、既にげっそり。
でも、スキー楽しかったよね………!
私はというと、初心者コースにてひたすらハの字滑り。一度中級コースに連れられたものの、最初の数秒で足をとられ、ごろごろごろ。起き上ったものの、急な傾斜によって微動だに出来ず、その場でしゃがんだまま数分間静止。再び立ち上がり雪山を下る勇気をくれたこばりな嬢、本当にありがとう。
皆さん宿に戻り、各々がお風呂に浸かったり、ロビーでDSが大流行したり。きのぴー先輩、安定の弾き語りタイムが始まったり。
それぞれが好きな時間を過ごしてからの、夕食。もう、おなかぺこぺこ。
それはそれは、とても豪華なものでした。
チキンステーキに焼き鮭に麻婆豆腐にロールキャベツにひじきにサラダにスープに白米に………
メインディッシュのカーニバル。
「美味しかったですね。きちんと休みましょう。」
あの挨拶は、決して棒読みなどではありません。
本当に、美味しかった。
夜は、ヒーターの周りでお酒を片手におしゃべり。二女さんによる公開女子会も。相変わらずなモノポリー勢。就活生は、空き部屋を利用してESを書いていたそうな。
流石に遊び疲れて、多くの人は、早く床に就いたのかな。
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